セッション4-①
サーキュラーエコノミーとスマートシティ ~JFEエンジニアリングの取り組み

【概要】

JFEグループ各社は、「地球環境との調和」と「地球環境の向上」を経営の重要課題と位置づけ、企業活動の中で実現することを目指し、地球環境保全に向けた革新的な技術開発、国際協力を積極的に推進しています。
こうしたなか、グループの1社であるJFEエンジニアリングでは、国内外において多数の廃棄物発電プラントを受注。
自治体と密に連携しながら、その地域の資源循環のシステムづくりに取り組んでいます。
こうした取り組みが、どのようにスマートな都市形成に貢献しているのか、脱炭素、SDGs、DXといった最近のトレンドも交えながらご紹介します。

【開催日時】

2020年12月17日(木)14時00分~15時00分

【申込方法(参加費無料・事前登録制)】

▼事前登録はこちら▼
https://zoom.us/webinar/register/WN_0aGyo5QpQmOJz-PmCnsbTQ
※配信はZOOMを予定しています。
ご視聴にあたっては登録が必要になりますので、上記リンクからご登録をお願いします(セッション単位ではなく、1日単位の登録となります)
ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。

【登壇者】

高橋 元

高橋 元氏
JFEエンジニアリング株式会社 海外管理部 部長 拠点開発営業支援グループマネージャー 兼 環境本部海外事業部営業部 部長
1990年4月に日本鋼管株式会社(現JFEエンジニアリング株式会社)に入社。
工場での生産管理、下水処理場プロジェクトのマーケティング、営業支店の管理、総務・秘書など、様々な業務を長年経験した後、JFEエンジニアリング・インドネシア(JFEエンジニアリングの子会社)の取締役として2011年、2012年に経営・事業開発に従事。
2013年4月より、廃棄物エネルギー分野を中心に、省庁、地方自治体、国際機関などのステークホルダーと連携したグローバルな事業開発を担当。

邉見 達志

邉見 達志氏
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
政策研究事業本部東京本部 環境・エネルギーユニット
Resource Conservation, School of Forestry, Univerysity of Montana, USA卒
専門分野は、気候変動政策、市場メカニズム(二国間クレジット制度(JCM)、国際民間航空のためのカーボン・オフセット及び削減スキーム(CORSIA)、京都メカニズム(CDM(省エネ、再エネ、廃棄物、メタン、植林分野)、JI、排出量取引)等)、企業による気候変動分野の情報開示など
主任研究員

杉浦 裕樹

杉浦 裕樹氏
特定非営利活動法人横浜コミュニティデザイン・ラボ 代表理事
「ヨコハマ経済新聞」編集長、横浜オープンデータソリューション発展委員会 理事、関東ICT推進NPO連絡協議会 神奈川県幹事、一般社団法人マシンラーニングアソシエーション 理事、ファブラボ関内 ファウンダー、一般社団法人国際平和映像祭 理事、ピースデージャパン 共同代表、相生町内会(横浜市中区) 役員、関内まちづくり振興会 理事
学習院大学卒業後、舞台監督として国内外で音楽・ダンス・演劇等の現場を経験。
2002年にNPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボの活動を開始し、2003年にNPO法人化。
2004年にニュースサイト「ヨコハマ経済新聞」を開設。2011年にシェアオフィス「さくらWORKS<関内>」を開設。
2013年に市民包摂型ものづくり工房「FabLab Kannai」の運営を開始。
2014年に横浜市内の地域課題を市民参加型で解決していくウェブプラットフォーム「LOCAL GOOD YOKOHAMA」を開設。
LEARN、MAKE、SHAREのキーワードで学びと連携の場づくりに務めている。

土屋 英敏

土屋 英敏氏
スマートシティ・インスティテュート 事務局
三菱UFJリサーチ&コンサルティング ソーシャルインパクト・パートナーシップ事業部 部長
一般社団法人スマートシティ・インスティテュート事務局責任者。
デジタルガバメント・スマートシティに関する自治体・企業向け支援業務(構想・計画策定、実証・実装の支援など)を担当。


▼プレイベントプログラム全体▼
https://www.sci-japan.or.jp/event/YOKOHAMA/smartcity_preevent.html

▼第9回アジア・スマートシティ会議(横浜市HP)▼
https://yport.city.yokohama.lg.jp/promotion/ascc